映像クリエイター交流会 
【VCLIVE! 2016 AFTER PARTY】レポート

2016.11.10 THU | LIVING ROOM CAFE & DINING

「VIDEO COPILOT LIVE! 2016」の開催を記念し、イベント本番の翌日、11月10日(木)、Andrew Kramer 氏を交えた映像クリエイターの交流会【VCLIVE! 2016 AFTER PARTY】が行われた。

当日は Andrew Kramer 氏への Q&Aセッションも行われ、映像クリエイター同士、そして Andrew 氏との交流、歓談に花が咲いた。

渋谷の会場で

会場は、東京渋谷、道玄坂のリビングルームカフェ&ダイニング。
当日はおよそ100名の映像クリエイターが参加した。

Andrew 氏は、自ら日本人クリエイターたちの中に顔を出す。
クリエイターたちも自身の作品を紹介するなど盛り上がる。

Andrew Kramer 氏への Q & A タイム!

沢山の方たちが次々と忌憚のない質問を投げかける。

Andrew 氏はフランクに、時に言葉を選びながら真摯に返答した。
印象に残ったいくつかのやりとりをご紹介しよう。
Q:プロジェクトで壁にぶつかった時にどうしますか?

いい答えがありますよ。

一つのプロジェクトで壁にぶつかった時は、、、違うプロジェクを始めます!

でも新しいプロジェクトでも壁にぶつかってしまって、結局、壁ばかり作っています。

そしてまた、元のプロジェクトに戻ると、リフレッシュした状態で問題を見直すことができるかもしれませんね。

Q:映像制作で一番大切だと思うことは?

これまでチャレンジしたことがないことにチャレンジしたいという想いが常にあります。

何か新しいチュートリアルを作っている時も、既に頭は次のチャレンジに向いています。挑戦していることを乗り越えられたら、その挑戦から興味が離れてしまいますね。

自分にとっては、常に新たなチャレンジに挑むことが大切です。

Q:プラグインを作るきっかけは?

Video Copilot のプラグインは、ほとんどわたし自身が実現したいと思ったことです。

在籍する6人のプログラマーがプログラミングを行い、できたものから更にインスピレーションを受けて、よりアイディアを広げていきます。

作れると分かっているプラグインは開発しません。常に作れるか分からないプラグインにチャレンジして開発しています。

Q:Andrew 氏 にとっての未来の目標は?

わたしの目標は、映画を監督することです。

新しいことを学んだり、VFXでよりよいことを目指しているのは、全て自分の制作する映画のためです。

今まさによりよい監督になるための準備段階です。

Q:自分の夢を実現するために犠牲になっていることはありますか?

シリアスな質問ですね。
もちろん、YES。

仕事を頑張り過ぎて、犠牲にしていることはあります。
健康状態や友達、家族との関係です。

でも自分がやりたいことに情熱を持ち、目標に向かって走ることは、全ての人ができる訳ではないと思います。

目的を達成するためには、犠牲を伴うことがあると覚悟しています。

─── なるほど。パッション、情熱=受難ですね。
生きるべし!

また次回のイベントで!

最後に来場者の有志からサプライズ!
自作のプレゼントが贈呈された。
受け取った "Andrew 氏とE3Dを使ったグラフィックをレーザーカッターで描いたボード" を早速披露。
Andrew も感激!

最後に Andrew 氏から一言

「今回のイベントは、二年前に行った時よりも、もっとよいものにしたくて準備してきました。
またこれからいろいろ話して、次回の日本でのイベントの内容を練っていきたいです。
来て頂いたみなさん、本当にありがとう!」

Andrew ─── またの来日を待っています!